岐阜県では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、県民の皆様に対して「基本的な感染防止対策の徹底」、「体調不良時の行動自粛」などをお願いしております。
一方、政府はこれまでのマスク着用の考え方を見直し、令和5年3月13日以降は「マスク着用については、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる」としつつ、「感染リスクが高い場合などはマスク着用を推奨する」とされました。
当センターといたしましても、県や政府のこれらの方針に基づき、感染防止対策を徹底するとともに、感染リスクが高いと判断される技術支援業務においては、当センターをご利用の皆様に対して、必要に応じてマスクの着用をお願いするなどの適正な感染防止対策を講じたうえで、各種の技術支援業務を継続してまいります。
当センターをご利用の皆様におかれましても、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のお願いと当センターの技術支援業務について
県では、新型コロナウイルス感染症により事業活動に影響を受けている県内中小企業の経済的な負担を軽減するため、
工業系試験研究機関(岐阜県産業技術総合センター(ぎふ技術革新センター)、岐阜県食品科学研究所、岐阜県セラミックス研究所及び岐阜県生活技術研究所)における依頼試験手数料、
開放試験室設置機器使用料及びぎふ技術革新センター設置機器使用料を減免します。
令和5年4月以降の減免適用には、改めて申請が必要です。令和2~4年度に交付した減免承認書はお使いいただけません。
詳しくは、岐阜県産業イノベーション推進課ホームページをご覧ください。